国際利酒師になるまで

大学卒業後、商社、ビジネスコンサルタント、マーケティングリサーチ、大学研究所などに勤務し、色んなことを学びました。でも気が付けばどの職場でも来客や同僚をおもてなしすることが好き。
飲み会やパーティなどでは、美味しいお酒とそれに合った食材選びには情熱を注ぎ、本業よりも熱心に取り組む始末。

特に昨今の美味しい日本酒を飲み始めたら、このお酒にはアレが合う、あの人が来るならコレを出そうと果てしなく想像が膨らむ。

ん?それならいっそのこと仕事にしてしまえばいいのでは?と気が付き、国際利酒師になったわけです。

なぜ “国際”利酒師にこだわったか

美味しいお酒を飲んでいると、思わずニッコリ瓶を眺めてしまう。
そのうち、どうしてこの名前になったのだろう?どんな思いが込められているのだろう?と気になってくる。そしてその意味を知るとまた一段とおいしさが増してくる。
日本人の私がそうなんだから、外国人が知ったらもっと日本酒ファンが増えるかも。世界中の人々が日本酒を楽しむきっかけになれたらステキなこと。それなら私が伝えよう!そんな単純な理由からでした。


難しい用語や製造法など知らなくても構いません。
ぜひ日本酒を楽しんで下さい!

名古屋市内 炭火割烹「大嶋」にて

國枝 素子
Kunieda Motoko

国際利酒師
プラスマーケティング合同会社 「日本酒のおなまえ」事業部


略歴
1957年生まれ。2006年から名古屋へ。
2019年まで名古屋大学宇宙地球環境研究所へ勤務。

資格
国際利酒師、整理収納アドバイザー


國枝 素子

Kunieda Motoko

国際利酒師

難しい用語や製造法など知らなくても構いません。ぜひ日本酒を楽しんで下さい!

略歴
1957年生まれ。2006年から名古屋へ。
昨年まで名古屋大学宇宙地球環境研究所へ勤務。

資格
国際利酒師、整理収納アドバイザー

國枝 素子